

業務実績
このページでは、弊社がこれまでに達成した主な成果や実績をご紹介しています。
業界での認定や受賞歴を通じて、常に優れたサービスを提供してきたことを証明しています。
これらの実績は、お客様との信頼を築き、最高品質のサポートを提供し続ける弊社の姿勢を反映しています。

アジア太平洋地域のトップMRO

Top MRO in APAC
エアロラボは、Aerospace & Defense Reviewにより、アジア太平洋地域のトップMRO(整備、修理、オーバーホール)プロバイダーとして認定されました。この名誉ある認定は、私たちの卓越した技術力、最先端の技術、そしてお客様に最高品質のサービスを提供するという揺るぎないコミットメントを証明しています。航空業界における信頼できるパートナーとして、エアロラボは、航空機の整備において総合的で効率的、かつ信頼性の高いソリューションを提供し、安全性と最適なパフォーマンスを確保しています。業界をリードする専門知識と優れたサービスで、エアロラボはアジア太平洋地域のMROサービスのスタンダードを築き続けています。どこへでもお客様の航空機を最高の状態で保つため、ぜひ私たちにお任せください。
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認定ディーラー

GARMINアビオニクスの認定ディーラー
エアロラボはGarminアビオニクスの正規ディーラーとして、新品、オーバーホール済み、修理済みのアビオニクス機器を業界最安値でご提供しています。また、システムのアップグレードを検討されている方には、アビオニクス全体をゼロからリモデリングするサービスも対応可能です。さらに、2020年にはGarmin社よりシルバーアワードを受賞し、世界販売上位15%にランクインしました。この実績は、エアロラボのサービス品質とお客様からの信頼の証です。

YS-11保存プロジェクト

プロジェクト概要
2014年12月、エアロラボは国土交通省航空局が所有していた最後のYS-11(機体番号JA8709)を一般競争入札で223万200円で落札しました。このプロジェクトは、機体の整備を行い、再び空へ飛び立たせることを目指したものです。
日本の航空法規制への適合を考慮し、機体記号を日本国籍「JA8709」から米国籍「N462AL」へ変更して登録。2015年3月にはエンジンの始動に成功し、塗装の変更を含む整備もほぼ完了しました。同年5月24日、連邦航空局(FAA)から飛行許可を取得し、5月27日に東京国際空港を離陸。高松空港を経由した後、最終的に能登空港隣接の日本航空学園で保管されています。

YS-11の歴史的価値
YS-11は日本が初めて独自開発した旅客機であり、日本航空産業の象徴的な存在です。この機体を保護し、未来に伝えることは、技術的な進歩や航空史の理解を深めるだけでなく、日本が築いた航空イノベーションの足跡を次世代に残すことに繋がります。エアロラボは、YS-11の保存を通じて日本の航空産業の歴史的意義を未来に伝える役割を担っています。